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LUMiの 6/3 ニュースまとめ!

6月3日(もしかして:ルミの日?)に、株式会社AVAは新ボーカロイドLUMiに関して、インタビュー体験版コンクールとデビューコンサートなどの情報を公開しましたので、ひとつずつご紹介します。

無料体験版ダウンロード

LUMiの新しい公式サイトでは、LUMiの無料体験版がダウンロードできます。メールアドレスを入力する、或いはFacebookでログインしてから個人情報を入力することにより、30日間の体験版をダウンロードすることできます(ただし、別途VOCALOID4 EditorやPiapro Studioなどのエディタが別途必要です)。LUMiのライブラリが配布開始されてから間もないうちに、早速多くのカバー曲・オリジナル曲が作られてきました。以下のまとめをご覧ください。

http://vocadb.net/Search?artistId=58416&searchType=Song&sort=PublishDate

公式サイトにはLUMiのストーリーが掲載されています:

「あなたのことを聴かせて。」

「鎌倉の海底世界“シンカイ”の神女になるため、ベニクラゲの巫女LUMiは人間界にやってきた。音鳴(おなり)高校に通う彼女には、人々が心に抱える“悩みのタネ”を“希望のタネ”に1,000個交換するという、試練が与えられる。」

「しかしLUMiは相手の悩みに共感しすぎて、自らの心の傷が痛み出し、動けなくなってしまう落ちこぼれの巫女であった。彼女の心の傷は、過去に自分を可愛がってくれた浦島太郎と乙姫の離別が原因だった。果たしてLUMiはこの試練を乗り越えて、神女になることができるのか…」

さらに、ライブラリ配布に合わせてLUMiの公式Twitter・Facebookアカウントも新しく設定されましたので、是非フォローしてみてください。

https://www.facebook.com/LUMi.staff/

第1回LUMi DTMクリエイターコンクール(LUMiコン)

上記の体験版の配布開始を記念するための「第1回LUMi DTMクリエイターコンクール」が決定されました。株式会社AVAは株式会社nana musicとコラボして、 nanaアプリ(AppStore/GooglePlayStore)にて、6月5日より開催します。

「LUMiコン」の詳細:

「VOCALOID4 Library LUMi」無料体験版の配布開始を記念し、LUMiの歌声を使って創作したDTMサウンドを募集します。最終選考に残った曲は、7月8日(土)から文化放送で放送される音楽番組(MC:声優・石川界人、AKB48・竹内美宥)での紹介も決定。最優秀賞の楽曲にはオリジナル映像をつけ、9月中旬に映画館で開催されるLUMiのデビューコンサートでの披露も予定しています。みなさんのご応募、お待ちしております。

nanaでコンテストに参加するための楽曲を投稿する際には、「#LUMiコン」というハッシュタグをつけて投稿してください。

デビューコンサートの詳細はまだ明らかにはされていませんが、明らかになり次第すぐにお知らせいたします。

LUMiの公式曲とコラボ曲

LUMiの公式曲及びコラボ曲は5曲公開されており、LUMiコンの公式サイト上にて聴くことができます。LUMiの歌声がどのようなものなのか確かめてみるのも良いでしょう。

「夜明けの詩」
作詞:吉澤 馨
作曲:ぶんた
ショートバージョンはこちら

「Lumière(ルミエール)星屑の降る海で」
作詞・作曲:ELECTROCUTICA
ショートバージョンはこちら

「迷い子ロマンチスト」
作詞・作曲:koyori(電ポルP)
ショートバージョンはこちら

「Luminitium (ルミニティウム)」
作詞・作曲:AVTechNO!
ショートバージョンはこちら

「good night」
作詞:白濱賢吾
作曲:Uzzy
ショートバージョンはこちら

インタビュー

インタビューシリーズも6月3日にLUMiのCVの大原さやかさんとVOCALOIDライブラリ開発者の馬場修三さんの二人のインタビューが掲載されました。

02 CV(キャラクターボイス) 大原さやか

まず、LUMiのCV 大原さやかさんのインタビューでは、大原さんのLUMiに対するイメージとそのイメージの変化や、声の収録が今までの仕事との違いについて質問しています。

わたしの声をもつ、自分が産んだ子供のようなLUMiが、わたしの手から完全に離れた知らないところで急成長する姿を、これからたくさん見ることが出来るかもしれない。それはなかなか他の作品では体験できないことです。

収録当初、LUMiの設定やデザインがまだ未定でしたので、大原さんのアニメキャラクターの声優としての経験と全く違います。そこで、大原さんは仕事をうまくできるように、LUMiの詳細や性格を尋ねて、できる限り理解して、方向性を決めるようにしたそうです。

LUMiのイメージとして最初にいただいたのが、「スクラップド・プリンセス」というアニメ作品で14年前にわたしが演じたラクウェルという役でした。
ですが、収録前にいただいたLUMiの設定は15歳。ラクウェルがかなりお姉さんのキャラクターだったこともあり、イメージの照準をどこに合わせようか悩みました。
そこで、LUMiのコンセプトをなるべく具体的にお聞きし、そこから少しずつ「声を力んで作らず、肩の力を抜いてナチュラルに発声するのがLUMiのイメージにいちばん寄り添うのではないか」と最終的な方向性が固まっていきました。

そして、LUMiの収録において「大原さやか感」を持ちつつも、その「大原さやか感」を持たないという体験を感じながら、大原さんは回答しています。

そして完成版をフルで聞かせていただくと、その印象がさらにパワーアップしていて。
想像以上に「大原さやか感が無い」と自分で感じられたのが、言い方は変かもしれませんが、とても嬉しかったんです。

LUMiは大きな可能性を秘めたひとつの楽器としてみなさんに愛されたいという想いがあるので「大原さやかの声である」という点をあまり前面に出したくない…というか、出さないほうが先入観や固定観念が取り払われて、より広く浸透するのではという想いが、密かにわたしの中にありました(笑)

それでもときどき、コーラスや語尾の置き方のニュアンスの中に「今のちょっとわたしっぽい!?」って感じられる瞬間もあるので、どこか自分探しみたいな感じもあったりして、それもまた楽しくて(笑)

紛れもなくわたしの声が素材になってるのに、触れたことのない未知の楽器に『はじめまして』と向き合うような、不思議な感覚でした。

しかし、最初のボーカロイドの収録経験は問題なしで進んだというわけではありません。

2回目の収録のときに声帯の限界を感じて「すみません、ここで終わらせてください」とお願いしたときの、仕方ないという気持ちと悔しい気持ちの、なんともいえない心境はしばらく忘れられないと思います。

そのあと有難いことに3回目の収録が実現したので「ここは200%でやらせていただきます!」と気合を入れて臨みました。
そのリベンジの機会を与えていただけたのは、本当に幸せなことでした。また、プロとして自分自身に対する冷静な見極めが必要であるという点においても、大切な学びになりました。

大原さんとのインタビューの全体はこちらです。 → https://ava01.com/interview/lumi002/

 

03 VOCALOIDライブラリエンジニア 馬場修三

そして、LUMiライブラリの開発者である馬場修三さんとのインタビューでは、LUMiの音作りのこだわりについて語られています。

馬場さんは、キャラクターデザインを手がけた深山フギンさんと同じように、LUMiのキーワードを聞いて、そのキーワードに従ってLUMiのイメージを形成しながら、ライブラリの制作を進めていました。

僕はデザイン画や初期のストーリーを伺った際、「透明感」「神秘的」「海」「くらげ」といったイメージを持ちました。それらのキーワードは今でも変わっていません。

僕の仕事はLUMi の歌声をつくることですから、声のイメージが大事になりますが、LUMiが発する言葉はシュプレマティスムの絵画みたいな感じかな…と。

上記のキーワードに、馬場さんは自分のキーワードをひとつ加えました。それは「癒し」です。

ひとことで言うと “癒し” でしょうか。自分が運命の岐路に立っていて、そのことも自覚している。でもいくら考えても、どちらの道へ踏み出すべきか選択できずにいる。悩みに悩んで、それでも答えを出せず、何かにすがりつくような思いで空を仰ぎ見たとき、誰かが耳元で何かをそっと囁く…。その瞬間の声のイメージというか…
誰かの心にすっと入って、時に励まし、慰め、勇気や希望を与えてくれる…そんな声です。音楽とはそういうものだと思いますが、LUMiの歌声にはそれと同じ力があると思います。

LUMiのライブラリは馬場さんの最新プロジェクトであるからこそ、今まで制作したボーカロイドライブラリよりパワーアップしたものを作りたい。そのために、必要な音素の収録が終わった後でも、大原さんにもう少し声を収録してもらって、オプショナル音素も色々収録しました。

LUMiライブラリの収録では、必要な音素収録がひと通り完了した後に、更なるクオリティ・アップのために、オプショナル音素の収録を行いました。このような収録は通常行ないませんが、大原さんだったらもう一段階上の高みを目指せると思い実施した、特別な追加収録です。

せっかくなので、LUMi ライブラリの「使い方」のヒントをひとつ。前述した「オプショナル音素の収録」によって、LUMiライブラリは、日本語のすべての発音を合成できる分の、ダイフォンとトライフォンの両音素を持っています。(他のライブラリのトライフォン音素は、使用頻度が高いもののみ)これはLUMiライブラリだけが持つ仕様ですので、つくり手側の表現の幅が広がるのではないでしょうか。

馬場さんは何よりも、「LUMi は、使うクリエイターによって変化する楽器」となることを目指していました。LUMiがどのジャンルでも歌えて欲しい馬場さんは、上記のオプショナル音素も記録することにしました。

中でも注力したのが、歌声としての在り方についてです。ライブラリには、LUMi のキャラクターに相応しい声であることを押さえつつ、“歌声” として成立させるための要素をできるだけ盛り込みました。フレーズやテンポ、あるいは様々な音楽のジャンルを越え、どのように使ってもLUMi の “歌声” が表現できること。そこにはかなりのこだわりを持ってデザインしてあります。まさに、『LUMi は使うクリエイターによって変化する “歌唱する” 楽器』と言えると思います。

LUMiライブラリで実際に曲を作ってみても、様々なジャンルとの馴染みがいいんですよ。大原さん(LUMiの声を担当している、声優の大原さやかさん)の声のおかげで、フラットさも兼ね備えることが出来たので、LUMi はボーカル楽器として見たときに、すごく使い易いところに位置すると思います。

馬場さんとのインタビューの全体はこちらです。 → https://ava01.com/interview/lumi003/

関連リンク

「VOCALOID 4 Library LUMi」発表!

LUMiの「キャラクターデザイン 深山フギン」インタビュー公開!

LUMiの公式サイト

LUMiの公式Facebook

LUMi公式Twitter

「第1回LUMi DTMクリエイターコンクール(LUMiコン)」の公式ページ

About marumain

Hello! You can call me Marumain, and I serve as a translator between VNN in English and VNN in Japanese, translating articles between the two languages. I love pretty much every Vocaloid, though I consider MAIKA to be my favorite!

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